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津田昭 (競馬) : ミニ英和和英辞書
津田昭 (競馬)[つだ あきら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
競馬 : [けいば]
 【名詞】 1. horse racing 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 

津田昭 (競馬) : ウィキペディア日本語版
津田昭 (競馬)[つだ あきら]

津田 昭(つだ あきら、1940年9月17日 - )は、日本中央競馬会に所属していた騎手および調教助手
== 経歴 ==

* 1940年9月17日北海道出身。
* 1959年に騎手免許を取得。野平省三厩舎に所属。
* 1959年9月26日タマミノル騎乗にてデビュー。
* 初勝利は1959年10月18日タマノボル
* 若手時代は障害競走を中心にレースに騎乗していた。
* 初重賞勝利は1960年11月6日の第10回東京障害特別(秋)のオーロラであった。
* 所属していた野平省三厩舎の主戦騎手であった野平祐二の影に隠れるような存在であったが、有馬記念2年連続優勝のスピードシンボリのデビュー期の主戦騎手を務めていたのは彼であった。そのスピードシンボリの初重賞制覇となった第6回京成杯1966年3月20日)に騎乗している。
* 1969年に野平省三厩舎から野平富久厩舎へ移籍した。これを機に障害免許を返上し、平地競走に専念するようになる。
* コンチネンタルとのコンビで、1970年から翌1971年にかけて重賞4勝を挙げている。
* 1973年第40回東京優駿イチフジイサミに騎乗し、タケホープの2着に入る健闘を見せた。
* 晩年は騎乗機会が減り、1982年第2回新潟競馬2日目の新馬戦でハクバキッドに騎乗したのを最後に現役を引退した。
* 騎手現役引退後は調教助手に転身、西塚安夫厩舎のスタッフとして1995年エプソムカップ優勝のカネツクロスなどを担当した。2004年度の優秀調教助手賞を受賞するなどしている。
* 2005年に調教助手を引退するとともに、競馬サークルから離れ、会員制競馬予想会社のスタッフに転向している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「津田昭 (競馬)」の詳細全文を読む




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